LIFE LOG(とまログ)

とま's SELECT

20歳ガジェット好きのとまが偏愛アイテムを紹介していくよ!

話上手になるには

スポンサーリンク

「話し上手の人は周りから好かれる!」と多くの方は思っているのではないでしょうか?

残念ですが、それは大いなる勘違いです(笑)

テレビのタレントやお笑い芸人などのトークを仕事にしている人の場合ならともかく、日常では、話し上手とは、相手の話を聴くのが上手い人のことを指します。

 

人間の最大の関心事は自分についてですから、相手から信頼を得るには、まず相手の好きなことを話させてあげることが大切です。自分の話をするのはその後ですね。

 

というわけで、今回は「話し上手」ならぬ「聞き上手」になるためのポイントを解説していきます。

 

 

 

バックトラッキング

バックトラッキングとは、相手が言ったことをそのままオウム返しして、後ろに質問を付け加える相槌の打ち方です。

例を挙げると、

A「そういえば先週末、旅行に行ったんですよ~」

B「えっ!先週末旅行に行かれたんですか?どこに行かれたのですか!?」

 

みたいな感じですね。

さらに効果的に使いたい場合は、「相手に関心を持っている」ということを伝えるために少し大げさに驚いてみたり、5W1Hを付け加えて質問してみたりするとよいです。

個人的には、相手が言った言葉を言い換えたり要約したりしないで、そのまま使ってオウム返しすると尚良いと思います。相手が使った言葉を使うということは、「この人は自分の話をちゃんと聞いてくれている」と思わせるのに効果的ですから。

 

 

 

相手に深い話をさせる

バックトラッキングを使って相手の話を掘り下げて、できるだけ相手には深い話をさせるように心がけましょう。初対面の場合は特にですね。

 

人間には、認知的不協和を無理やりにでも解消しようとする性質があります。

 

認知的不協和とは、ある物事についての情報のつじつまが前後で合わなくなることです。人間はそういう時、自分にとって都合の悪い情報を、都合のいいように改ざんする性質があります。

 

つまり、何が言いたいかというとですね、通常人は相手を信頼しているから自分のことについて深い話をしますよね。ですが、そうでもない人に自分についての深い話をしてしまうと、自分の中に認知的不協和が発生します。すると、人は、「自分はこの人に大事な話をした。だから自分はこの人のことを信頼している」と前後を逆にして落ち着こうとしてしまうんです。

 

通常

相手を信頼している→深い話をした

 

認知的不協和の解消

深い話をしてしまった→だからこの人のことを信頼しているから話したことにしよう

 

わかりやすく書くとこんな感じですね。

とりあえず、手っ取り早く相手からの信頼を得たかったら、バックトラッキングを駆使して相手から深い情報を引き出しましょう、ということです。

5W1Hを後ろに付け加えて質問するだけで、自然に相手の情報をかなり深くまで引き出すことができますよ。

 

 

 

冒頭でも述べましたが、人間はみんな自分のことが大好きです。なので、会話において一番滑らない話題は、「相手自身」についてです。

 

占い師という職業やキャバクラがなくならないのは、そこにいけば、自分のことだけを話題にしてくれるからです。そういう話は誰にとっても心地よいですから、何度でも通いたいと人は思ってしまうんですよね(笑)

 

「雑談してたら話題がなくなってしまった!」、という場面に遭遇したら、「とりま相手について質問してみる!」ということだけでも覚えといてもらえれば、かなりの話上手ならぬ聞き上手になれるのではないかと思います。ではまた。